こんにちは。まむです。今回も前回同様、土日暇だけどあんまり体力もお金も使いたくない・・・でも動物好きな子供達には楽しんでもらいたいというパパママにオススメです。
激安!アイススケートリンクについての前回の記事はコチラ
「ニューヨーク 子連れ」とか「ニューヨーク 週末」「Manhattan what to do」とかで検索しても毎回同じような大きいスポットにしか辿り着けなかったりして、最初の頃は遊びスポットやイベント情報を見つけるのにも一苦労ですよね。(毎週ブルックリンズーに行くわけにもいかないし)
今回紹介する「Bergen County Zoo」は、うちからも車で30分以上かかるので、車を持っていないと少し不便かもしれません。が、かなりお手頃価格なのは間違いないです。

でも今久しぶりにHPを見たら、3月末まで入場料無料とのこと!!(2025.02.05時点での情報)
とはいえそもそもの入場料も高くはないので、買い出しついでやお出かけ帰りにも寄れるお手頃さです。
*詳細は公式サイトから
魅力①汽車に乗って園内を1周できる
Bronx Zooのような壮大な列車はありませんが、未就学児なら十分満足できる汽車です。動物たちを眺めながら休憩できるし、暑い夏は日除けスポットにもなります。

(HPを確認したらウィンターシーズンは汽車はお休み中のようです。ご注意ください。)
魅力②動物が近い
アメリカの大きな動物園って一つ一つのスペースが大きすぎて、大人ですら動物を見つけるのに一苦労しがち・・・(日本だとズーラシアとかが似た感じでしょうか)
そのせいか、息子がまだあまり動物に興味を持っていなかった時は、良かれと思って連れて行った動物園であまり興奮してくれなかったんですよね。
ここは動物との距離感も近く、また園内もコンパクトなので大人が歩き疲れてへとへとで疲労困憊。。。ということにもなりません。サクッと動物と触れ合うにはちょうどいいサイズだと思います。(同じような規模感だとセントラルパークズーもオススメです)


魅力③虫の展示がない
アメリカに来てからいくつか動物園や水族館に行って思ったのが、キモめの虫をしれっと大量に展示していること・・・(これ本当に虫が嫌いな人は気をつけないとトラウマになります)
動物でも魚でもなく、これは昆虫でしょー!って思うのですが、慣れるしかないようです。
ここは虫の展示はありませんでした。(ランタンフライに注意の看板はしっかりありましたが。また彼らが戻ってくるかと思うと夏が来るのがコワイ)
ちなみに虫に遭遇した記憶が残っているのは、室内水族館の「SEALIFE」と「NewJersey Liberty Science Center」です。これらの記事はいずれ書きたいと思います。
魅力④子供向けイベントが多数
まだ参加したことがありませんが、かなりの頻度でストーリータイムやキャンプなどのイベントが行われているそうです(コチラは有料)
もーーーちょっと近ければ私も行ってみたい!(30分以上の運転にはまだ自信なし)

今は寒くて外で過ごすのが辛い時期ですが、もう少し暖かくなるのを待ちましょう〜
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